こちらのイベントは2022年06月28日に終了しました。
6年前、日本の児童福祉法が改正され、国連子どもの権利条約の「子どもの権利」の視点と方法が書き込まれました。現在、「子どもをまんなかに」と宣言している「こども家庭庁」の設置準備が進んでいます。世田谷区には約20年前から「子ども条例」があり、子どもの権利擁護の第三者機関「せたがやホッと子どもサポート」(通称「せたホッと」)もあります。「いろいろある」んです。あるんですが・・・
「自分は、子どもたちにとってどんな存在でしょうか」
そもそも、世田谷区の子どもたちは
「ウェルビーイング(身体・精神・社会的に満たされた状態)」ですか?
たとえば、日本の子どもたちは、
睡眠時間が世界一短い(塾や宿題、スマホに追われている)
ワクワクしながら学べない(不登校19万人)
失敗を繰り返して成長することを許されない(叱責やいじめ、すぐに評価される)
はつらつと働く大人モデルを日常で見られない(大人の15人に1人がうつ経験)。
まずは「子どもの姿が見えるメガネ」を手に入れて、メガネをかけて話し合ってみましょう。
*遅れるかも? 参加できるかまだ分からないといった方も、まずはエントリーしていただけると安心です。
ご協力お願いいたします!
(申込締め切り:6/27(月)23:59まで)
日時
2022年6月28日(火)午後18時半~21時
会場
三軒茶屋しゃれなあどホール(Zoom参加もアリ)
(東京都世田谷区太子堂2丁目16−7)
https://goo.gl/maps/NFf4E1LZqQvc9Ar87
ファシリテーター
武田信子さん(臨床心理士/(一社)ジェイス代表理事)
参加費
無料
申し込み
以下のフォームからお願いいたします
https://forms.gle/ScYdaaXDcnga4Yqd6